診療室ＢＧＭ
57. バッハ古往今来 武久源造 鍵盤音楽の領域Vol.7
2007年2月27日 診療室ＢＧＭ
このCDのタイトルの意味は,いったい何ぞや？と思ってネットで検索してみました。「昔から今まで」という意味で，司馬遼太郎さんの文庫本に同名の私小説があるようです。未読ですが。 最近、武久さんのCD紹介が多いのですが，リリー …
54. SCARBOROUGH FAIR スカボロ・フェア
2007年2月17日 診療室ＢＧＭ
一週間って本当に早いですね。ちょっと書かないとすぐに時間は過ぎてブログカレンダーには記述なしのマーキングが、、、実は8020推進員育成研修会が今週ありまして、準備等で忙しかったのです。その模様はまた「医院から」で報告致し …
53.鍵盤音楽の領域 Vol.6 武久源造
2007年2月8日 診療室ＢＧＭ
武久源造さんがモーツアルトの「きらきら星変奏曲」を当時のピアノシステムであるピアノフォルテで録音した！このＣＤに録音されている曲はそれだけではもちろんありませんがそれだけでこのＣＤは一聴に値します。例によって武久さん自身 …
52.J.S.バッハ オルガン曲集 Vol.1 武久源造
2007年2月7日 診療室ＢＧＭ
武久源造さんの再びの登場であります。既に何枚かのCDをご紹介しました。内容の素晴しさはもちろんですが、ライナーノートの充実さも見逃せないことはお伝えしてきました。本当に武久さんの博識ぶりにはただただ驚かされるのですが、今 …
50.弦楽ソナタ集 ロッシーニ
2007年2月5日 診療室ＢＧＭ
再び、独断と偏見に満ちたCD紹介を続けましょう。いよいよ50回を迎えました。切りのいい回の選曲はやはりいつもよりウィットを効かせないと、、ということで、今回はロッシーニ（Gioachino Antonio Rossini …
46.ブランデンブルク協奏曲（全曲）
2006年11月30日 診療室ＢＧＭ
ブランデンブルグ辺境伯クリスティアン・ルートヴィッヒ殿下高貴なる君主 数年前、殿下の命により午前演奏する機会を得ました時、殿下は天から授かった私のとるに足りない音楽の才を祝福してくださいました。御前を退出します時、私の作 …
45.ひとときの音楽 バロックの美しい歌
2006年11月30日 診療室ＢＧＭ
もしかすると歌のCDは初めてかもしれませんね。本来、合唱を音楽との接点にしてきた私ですから歌はもっとご紹介したいのです。待合室でお聞かせする18世紀以前の音楽というしばりを自ら課しましたが、実を言うと歌のCDは流れている …
44.ビーバー 技巧的で楽しい合奏音楽
2006年11月30日 診療室ＢＧＭ
ビーバーという作曲家がいます。2004年はハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー（Heinrich Ignaz Frantz von Biber 1644~1704)の、没後300年という、 記念すべき年でした …
43.フルート協奏曲 ヴィヴァルディ/ヴァレンタイン/サッリ
2006年11月18日 診療室ＢＧＭ
秋の歯の衛生週間とも言える”いい歯の日”（11月8日）前後には，校医、園医をしている小学校や保育園に出かけて講話や健診をします。本年度は、長野県歯科医師会の地域保健部員を拝命（任期３年）しましたので更に、「医院から」でご …
