喫煙率について嬉しい話題が提供されました。
とにかく!タバコの煙は吸いたくないものにとっては毒ガスと一緒です!
更に喫煙率が下がることを期待します。民主党が政権を取り、たばこ税の賛否が言われていますが、私は文句なく増税賛成です。何故なら、体に良い施策に反対する理由は全くないからです。
男性の喫煙率、過去最低の36.8%に
11月10日13時36分配信 オリコン
たばこの増税に関心が高まるなか、喫煙率は減少傾向に。
 厚生労働省が9日、『2008年 国民健康・栄養調査』で、喫煙習慣がある男性の割合が36.8%となり、調査を開始した1986年以来最も低い数字を記録したことを発表した。喫煙者が減っている理由として、健康志向・節約志向の高まりのほか、喫煙場所の減少、2008年3月にスタートした成人識別ICカード『taspo(タスポ)』の影響などがあるとみられる。今後、「1箱600円」になるともいわれる大幅増税が行われると、“たばこ離れ”に拍車がかかりそうだ。
【調査結果・グラフ】その他、年代別での平成15年と20年の喫煙率の比較

 男性の喫煙率【36.8%】は、2003年の46.8%と比較すると10%減少しているほか、女性喫煙率【9.1%】も2003年の11.3%と比べると2.2%低下。また、減少幅が最も大きかった世代は、男女ともに20代で、男性の喫煙率は【41.2%】(5年前は55.8%)、女性は【14.3%】(同19.0%)だった。
 また、1日に21本以上吸う“ヘビースモーカー”の割合は、男性が【25.3%】、女性が【9.2%】で、2003年(男性32.7%、女性9.6%)と比較すると女性が0.4%減とほぼ横ばいなのに対し、男性は7.4%減少。健康管理のほか、オフィスの分煙化や路上喫煙禁止などで“吸う場所”が限られていることも理由にあると思われる。
 また、禁煙の意思の有無については、男性【28.5%】、女性【37.4%】で5年前と比較すると増加傾向にあるものの、実際に禁煙を試みたことがある人は、男女ともに5年前とさほど変化はみられなかった。