今年ももう7月になりました。戦争レクイエムのオーディションが1月、2月から練習を始めてはや、4ヶ月が経ってしまいました。公演は、いよいよ来月後半!最後の追い込みにかからなければ!というところです。超難しいと思った楽譜も何とか自分のものになってきました。これからの練習を有意義なものにしていきたいと思います。その日は着々と近づいてきます。
さて、このベンジャミン・ブリテン作曲の戦争レクイエムですが、
「モーストリー・クラシック」で4人の評論家らが、松本で開催されるサイトウキネンフェスティバルのメイン公演で小澤征爾総監督指揮で演奏される「戦争レクイエム」を1位に選びました!

クラシック音楽の専門誌「モーストリー・クラシック」では、どのコンサートに足を運ぶか迷うクラシックファンのために、毎月、4人の音楽評論家・音楽ジャーナリストが選定したコンサートを紹介しています。
その8月号で、評論家・ジャーナリストが全員、小澤征爾総監督が指揮をする、ブリテンの「戦争レクイエム」を1番に(三ッ星)選びました。(一部、SKFオフィシャルサイトより転用)
出演者の1人として、非常に光栄(小澤さんが振るんですから当たり前と言えば当たり前ですが)
です。あとは我々のクオリティーを極限まで上げていくこと!につきると思います。そのためには練習!練習!です。頑張らないと!心の底から良い演奏がしたいと思います。