11月11日に公演本番のヨハン・シュトラウス二世作曲のオペレッタ「こうもり」のパンフレットが仕上がりましたのでご紹介いいたします。今回の公演は松本市市制施行100周年記念を兼ねておりまして 全2幕日本語上演 で行われます。たくさんの方々のお越しを心よりお待ち申し上げております。勿論私、杉山もオペラ合唱団の一員として出演させて頂きます!!乞うご期待!
公演期日:2007年11月11日(日)開場13:30 開演:14:00
チケット:SS席10.000円 S席7.000円 A席5.000円 B席3.000円 
                           C席1.000円

前売り開始:9月15日(土)
プレイガイド:まつもと市民芸術館チケットセンター 0263-33-2200
お問い合わせ:まつもと市民芸術館 0263-33-3800 
<あらすじ>
舞台は19世紀のウィーン、ある仮面舞踏会でこうもりに扮したファルケ博士は泥酔したまま道ばたで眠りこけ、友人で銀行家のアイゼンシュタインに置き去りにされた。その姿のまま朝を迎えたファルケ博士は、町のみんなから笑われ、”こうもり博士”という不名誉なあだ名をつけられてしまった。それ以来、何とかアイゼンシュタインの鼻をあかしてやろうとチャンスをうかがっていたファルケ博士。さあ、”こうもりの復讐”の幕開けです。皆さんでその顛末を楽しもうではありませんか!
                  

演出:栗山 昌良(平成18年度 文化功労者)
指揮:北原 幸男
ソリスト
アイゼンシュタイン:小林 彰英
ロザリンデ:山口 道子
フランク:谷 茂樹
オルロフスキー:三橋 千鶴
アルフレード:井ノ上 了吏
ファルケ:平野 忠彦
ブリント:太田 直樹
アデーレ:塩田 美奈子
フロッシュ:晴 雅彦
イーダ:鈴木 純子
ゲスト:天羽 明恵
合唱:まつもと市民オペラ合唱団
オーケストラ:松本室内合奏団