昨日、所属しているスタディーグループの例会がありました。
月に一度集まります。その月の担当は自由にテーマを決め自分の臨床症例を発表します。3月は私が担当でした。今年は、「スプラインインプラントを導入して」というテーマで一昨年、導入した新しいシステムを用いたインプラント治療に対する経過と考察を発表させて頂きました。インプラント治療には細心の注意と診断が欠かせません。94年から手がけてきたインプラントですが、症例発表を通じて意見交換をすることにより、診断、手技の向上を目指しています。
 この勉強会ですが、論客が多く~~~準備等にも良い、悪いのコメントが入ります。自分の症例を供覧するという非常に緊張する勉強会ですが、今の私にとってはなくてはならないスタディーグループです。